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はじめて宇都宮城を築いた人物は、
11世紀の平安時代、藤原秀郷とも藤原宗円ともいわれています。以来、約900年にわたって、宇都宮の政治・文化の拠点として重要な役割を果たすことになりました。

鎌倉時代から戦国時代までの中世は、宇都宮氏が城主でした。宇都宮氏は鎌倉幕府の有力御家人であるとともに、京都ともつながりが深く、5代頼綱(蓮生)は、百人一首の成立にも深く関わっていた人物です。
宇都宮氏は宇都宮城を政治的な本拠地とするとともに、二荒山神社の神官として、宗教的権威をもって下野国(栃木県)の中央〜南東部を支配していました。
南北朝時代や戦国時代には、
宇都宮城をめぐっての戦いが行われ、城下町が焼かれたこともありました。 |
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